音楽の授業について
義務教育である小学校、中学校には音楽の授業があります。
しかし、どうして音楽の授業があるのかは分かりません。
美術は物の見方や、遠近を表せるという点では必要なのかなとも思うのですが。
今でこそ疑問ですが、小学校に上がったばかりの頃、音楽の授業は楽しいものでした。
勉強しないで歌を歌う。楽器を習う。音符を習う。初めてのことばかりですから。
ハーモニカを習ったら、家に帰り母に聞かせ、家族が揃っても暇があれば吹いていたりしていました。
笛もそうでしたが、アルト笛に変わった高学年からはさすがにそれもしなくなりました。
そんな楽しい音楽の授業でしたが、凄く苦手なこともありました。
単独での歌のテストです。前の人の様子を見ながらドキドキしながら、自分の番を待っていた気がします。
「あの人はどうするんだろう」何かをするときに、前の人の様子を見ますよね。歌は後からの評価でしかありませんでした。
あるフレーズでとても素晴らしかったり、音が外れたり、裏声になったり、気になる点でしか歌は聞こえてこなかったような気がします。
他に、音楽の授業での感想は、「音楽鑑賞」です。何もすることなくただ声の無いクラシックを聴くこと。
後で感想を聞かれたりするので、眠気をこらえながら必死に聞いていた記憶があります。
りんく
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